新規設備での加工にチャレンジ中

このところ、昼間はずいぶん暖かくなって、換気もしやすいですが、花粉症の私には厳しくもある季節です。花粉以外にもアレルギーがあるので、新型コロナの感染拡大前から、基本年中マスクをしていましたが、昨年の今頃はマスクが手に入らず大変でした。

最近は、どこでもマスクが買える状況に戻ってきていますが、どうも品質が以前と比べてイマイチな気がするのは私だけでしょうか?特に鼻のところのワイヤーの強度がしっくりくるものがまだ見つかっていません。

本題ですが、新規設備での加工を少しずつ始めています。

下の動画がその様子です。

簡単な割出しの加工で、手動なら既存の機械でもできますが、まずは機械に慣れることが肝要です。

本稼働すれば、これまで以上の高精度・高難度の加工もできますが、既存の機械にない動きをするので、慣れるのに時間がかかりそうです。

がんばります!

新規設備が入りました

もう3月ですが、あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は米中貿易戦争あたりから、ちょっとおかしくなって、そのままコロナに突入して、一度も上昇すること無く、低空飛行の一年でした。今年は良い年にしたいですが、今のところまだ、低空飛行を続けています。

そんな中ではありますが、弊社は1月に新しい設備を導入しました。

発注したのは、昨年の4月・・・。初めての緊急事態宣言の真っ只中・・・。

当時、「年末までには経済も上向いてくるはずだ!そうでないと日本は終わりだ。」みたいな感じで注文に踏み切った気がします。

・・・まだ上向きませんね。

返すわけにもいかないので、今年は、この機械の立ち上げ(←操作に慣れ、既存の機械同様、バンバン加工ができるようになる状態)にまずは全力を注ぎます。

何を買ったかは、今後少しずつ小出しにさせてください。高かったので・・・。
Webサイトのヘッダー画像にヒントの画像を埋め込んであります。Topページで更新ボタンをクリックすると、画像が変わりますので、ご覧ください。今のところ、白黒の機械の画像と、新しい機械で製作したサンプルの画像です。サンプルが角モノなので、旋盤ではないですね^^

そんなわけで、改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

巨大材料を加工します

Webサイトについて、いろいろご意見をいただき、少し勉強もしてみると、サイトをどうしたらいいか迷走し始めました。それに伴い、ただでさえ低いブログの更新頻度がさらに落ちています。

そんな中、弊社としては、最大クラスのサイズとなる加工依頼をいただきました。

SCM415でサイズはΦ240×585です。200kgあります。弊社では最大級のサイズです。
SCM415でサイズはΦ240×585、200kgです。

サイズはΦ240×585で、200kg以上あります。弊社の機械では、DMG森精機のNLX2500-700でしか加工できません。旋盤加工後、タップなど簡単なフライス加工があるのですが、マシニングはサイズオーバーのため、協力会社に手伝ってもらうことになっています。

大物、長尺物の加工で一番困るのが、最初のチャッキングとセンター穴あけです。センター穴があけられるまでは芯押し台が使えないので、落下など危険度が高くなります。

加工後の画像はお見せできないのが残念ですが、加工後も50kg以上あります。最近14kgの娘の抱っこにも腰の不安を覚える状況で、過酷な仕事です。

とりあえず、明日の午後から加工開始します!

ワイヤーカットで上下異形状の加工

ワイヤーカットで上下異形状の加工に挑戦してみました。

まずは、マニュアルに従って、四角と丸の上下異形状を加工しました。

ワイヤーカットで上下異形状の加工をした製品の画像。穴の手前が四角、奥が丸となっています。
穴の手前が四角、奥が丸となっています

なかなか、設定が分からず、失敗したのが右側の穴です。

苦心の末にできたのが、左側の穴で、手前が四角、奥が丸になっています。

所有するワイヤーカットに上下異形状の加工機能があるのは知っていましたが、やったことはありませんでした。

やってみて気付いたことは、

「これを何に使うの????」

でした。標準でついている機能なので、一定の需要があるのでしょうか・・・。通常、専用機などの設備部品を製作している弊社には、謎の深い機能です。

見た目的には、変わったモノが出来て面白いので、時間を見つけて、いろいろ試してみたいと思います。

ローレットの加工動画を追加しました

事情があって、動画制作に取り組んでおります。

動画編集なんてやったことない上に、事情には締め切り(7月末)もあり、間に合わないんじゃないかって、ちょっと思いながらも、今日、時間がとれたので、やってみました。

締め切りに間に合わないんじゃないかと思っているので、編集ソフトを購入するのはもったいない気がして、Windowsに付属している「Microsoft フォト」でとりあえず挑戦しました。

できた動画がこちらです。

半日かけて作ったローレット加工の動画。弊社Webサイトの加工サンプルからも見られます!

「臨場感ある動画が撮りたい!」と防水ケースに入れたiPhoneをNC旋盤の刃物台に取り付けましたが、切削液のせいで、加工の様子が全く分かりません・・・。改善が必要です・・・。他にも、あわただしくテキストが表示されて、落ち着きがない感じがするので、このあたりも改善したいです。

そんな動画ですが、弊社Webサイトの加工サンプルからも見られますので、よろしければどうぞ。

そして、さきほど、納期間に合わないから編集ソフトは買わないと書いた私ですが、会社紹介や加工の様子をそれらしく撮るには、小道具が必要!ってことで、おもちゃを1つ買ってしまいました。

明日届くので、また紹介したいと思います。

インコネル加工サンプルを追加しました

インコネル718(ALLOY718)の加工サンプルを加工事例に追加しました。

インコネル718の加工サンプルの画像
インコネル718(ALLOY718)の加工サンプル

加工条件も手探りの中、手持ちの工具では、チップを頻繁に交換したり、ドリルが折れたりとちょっと苦労したようです。

もう少し、いろいろ試してみようと思っています。

材料在庫、増し増し中

新型コロナウイルス拡大防止のための移動制限も解除されましたが、この先の見通しが明るくなるとは到底感じられない今日この頃です。弊社では生き残りをかけ、品質向上、短納期化、難削材加工、テレワーク・・・などに皆で取り組んでおります。

まずは、短納期化・特急対応のため、材料の在庫を拡充しました。

これまで、S45C・SKS3については~Φ50までを目安に在庫を確保していましたが、今回、Φ100まで増やしました。

くわしくは、特急対応用に材料を在庫をご覧ください。

材料置き場に設置したS45C、SKS3の材料確保の基準を明記した表の写真です。
在庫置き場に設置したS45C、SKS3の丸棒在庫の基準表です。これで一定の在庫を確保してします。

通常材料を注文すると、早くて翌日になるため、1日程度の納期短縮が可能です。

お急ぎの案件がありましたら、是非一度ご相談ください。S45C、SKS3以外でも小物サイズで1個、2個でしたら、製作可能な程度の在庫があったりします。

5mmの六角穴付きブランクの在庫あります

弊社は明日5/2(土)~5/6(水)の間、GW休みをいただきます。新型コロナの一日でも早い収束を願って、朝礼でも従業員の皆さんには政府の出した「人との接触を8割減らす、10のポイント」を印刷して外出自粛を改めてお願いしましたが、ベトナム人エンジニア向けの資料が見つかりませんでした。法務省のサイトで「やさしい日本語版」の資料を見つけましたが、しっかり内容を理解して行動してもらうためには、母国語の資料が欲しかったなあと思いました。

さて、ここからが本題です。

弊社に5mmの六角穴付きのブランクの在庫があります。寸法等は下記の通りです。

六角穴付きブランクの寸法を記入した画像
六角穴付きブランクの寸法
  • 材質:S45C
  • 在庫数:60本(2020年5月1日現在)
  • 価格:@350 + 追加工費

単品だと、高コストになってしまいがちな六角穴ですが、このブランクから製作できる単品・少量の特殊ボルト、特殊シャフトなどがありましたら、リーズナブルにご提供可能ですので、是非ご検討ください。

納期に関しましても、六角穴は加工済みのため、柔軟に対応可能です。

追加工も、通常通り、旋盤・マシニング等による機械加工の他、焼入れ・研磨・メッキも対応可能ですので、お問い合わせください。

六角穴付きブランクの六角部分の画像
六角穴の写真です。
六角穴付きブランクに六角レンチを挿した画像
当然ですが、六角レンチが問題なく入ります

今のところ、一種類のみですが、反響・ご要望があれば、拡充していきたいと考えておりますので、お問い合わせをお待ちしております。

大きめローレット

弊社のベトナム人が1名、テト(旧正月)に合わせて帰国していましたが、無事に日本に戻ってきました。空港ではマスクを着用していたそうですが、「チョット、カゼ、デス」と言っていました。元気そうなので大丈夫だとは思いますが、有休も使い切ってしまったので、体調管理には、いつも以上に気を付けて欲しいです。

今回は大きめのローレットのご紹介です。

ギザギザが大きめのローレットの画像
ローレットのギザギザが大きめです。

ギザギザが大きいのと、ピッチ・角度等の指示が図面にあったため、通常のローレット用の工具では製作できず、NC旋盤とワイヤーカットで製作しました。

焼入れもしていますし、手でギュッと持つと痛いくらいなので、手で操作する場合の滑り止めではないようです。

ローレットもユニークなご要望がたまにあるので、対応できるよう、今のうちにいろいろ取り組んでいきたいと思っています。

平面にローレット

弊社では、円柱上の部品の外径に対するローレット加工は、ほぼ毎日やっています。ですので、目が浅かったり、二重になってしまったり、ということはまずありません。材質も鉄(S45CやSKS3など)、アルミ、ステンレス、真鍮等なんでもOKです。

外径にローレットを加工した画像
外径にローレットを加工した製品

外径のローレットに関しては、工具も市販されていますし、慣れればある程度はできますが、外径以外となるとなかなか難しいのかなと思い、まずは平面に加工してみました。

平面にローレット加工をした画像
平面にローレットを加工したサンプル

とりあえず、手っ取り早くというのと、機械が空いていたので、ワイヤーカットで製作しました。

需要があれば、他の加工方法も考えてみようと思います。